2014年10月06日

怒涛の一週間

終了致しました。
土曜の夜に呑気にビアカフェでビール三昧をしているところに、[手が足りないSOS!」な電話を頂いて、仕事の休みを確保し、水曜午後から小屋に駆けつけ嵐のような一週間開始。
聞いていた「扉の開閉」のその扉が「舞台中央の装置の襖!及び、鏡&水鏡!」であったことに、ぶったまげ。
開閉だけでなく、合間に裏で幕を落としたり、パネルや箱馬を移動したりのおまけつき。
既に場当たりは開始している中、裏でどかん!と台本を頂き、台詞のカット部分を伺い、作業内容を書き込む。
で!とにかく、舞監助手の方について実際に開閉してみる・・・とはいえ、たった今もらった台本で、台詞や、まして知らない曲の切っ掛けを聞いたばかりで上手くできるわけがない!
さらに開けるふすまや、鏡をどこまで開けるか?速度は・・・開けたら誰かが入ってくるのか、出るのか?何にも知らない。(--)
開けようとスタンバったら、足元の転がしが点灯してる、おい邪魔だ自分!!
裏でも、誰がいつどこを通過するのか待機してるのか、どこに居れば邪魔にならないのか・・・知らない。
場当たりとゲネだけでほぼぶっつけである!
場当たりの後、ふすまと鏡を二枚同時に持ってすっと移動するのは装置に慣れない自分には厳しい!ということで急遽、作業場所がかわる。
最初の開閉は下手で襖開けてから後ろを回って上手に移動し、その後の襖の開閉する方に人形を渡して入れ替わり、襖開けてその人を登場させ閉め、さらに直ぐに次のシーンの方が板つくので再び襖全オープン!の手筈なのだが・・・・。
この場所替えで、ゲネで今までいなかった私が二体連なった大きな人形をもって加わった為、入る人と出る人、装置を移動する二人と、さらにその後に出る人でフン詰まる!
またまた再度出入りの整理と、この人数が袖で入れ替わるのは無理!と邪魔になっていたでかい箪笥をこのシーンまでに奥に履けてスペースを作ることに。
最初、この箪笥を運び出す作業も手が無いので私に・・と割り振られたのだが、どこで動かすか?がはっきりしない。
万が一デカい箪笥動かしてる時に通る人がいたら目も当てられないぞと思い、誰も通らないのは何時なんですか?と渋ってると、座員のOさんが、「丁度、手が空くから私がやりましょう。」と助け舟を出してくれる。助かった!!Oさんにはホントに何時も感謝である。
(実は本番入ったら舞監さん本人が空いてる事が判明、「あ、僕出来た。」だって、む〜む〜(--;)ゞ、舞監さんも相当てんぱってるようなので気の毒だけどね。駄目だしの演出家の「上手の鏡遅れてるけど大丈夫なの?」の声に裏で「大丈夫じゃないぞぉー!」とこっそり返事してみたりして。(爆))・・・・ふうう。
襖から入って来られたのを思い切り邪魔してしまったのでC先生とI先生に楽屋で不手際を詫びると「K条君はいきなり入れられたんだから、謝る必要なんかない!指示が悪いの、気にしなくていいよ!」と逆に励まされる。
有難いことに、初日から居ない筈だった舞監助手の方が、予定変更で公演前半はずっと背後に居てくれて、人の流れの整理とかもしてくださっていたのでその後は何とかかんとか。(笑)
舞監さんが多忙で確認したいことも聞けないことも多かったで、舞監助手の方にはお世話になりました。
しかしキューで動くにもその人のタイミングがわからないとキューを受け取るのも難しいんだよね。
間に装置や登場する人がスタンバッっていたりしてよく見えないこともあるし、開けるにしても閉めるにしても、芝居に合せた速度や位置があるしね・・。
一番最初にキューを貰うOさんはとてもわかりやすい。一瞬目を合わせて「今だ!」っていう呼吸を身体の動きで出してくれるから確実に受け取れる。
2日目を終わって、舞監さんに「タイミングは合ってきたけど、途中、襖の中心がずれてる、印を見てないの?」と言われたので、思わず「見てます。敷居から離れた床上についてるので、横から閉めるんでわかりにくいんです!」と訴えてみる。
(内心、敷居についてりゃ一目瞭然だよ!なんで床なのさ?と思ってたので。)
・・・翌日、敷居の中央に蓄光がついてました、舞監さんがつけてくれたのか舞監助手の方か・・・これで中央は明確!やっぱこれだよね、一安心。(U-U)

2日目の帰り道、研修生の方々の「K条さん客席から見られないの?いきなり裏に入れられて可哀想すぎる!」との声で、またまたOさんが舞監さんに掛け合ってくださり、ラッキーなことに土曜の昼までは舞監助手の方がおられるとのことで土曜の昼の部に変わって下さることに。(^-^)やた♪
土曜の昼は満席な上に、ブッキングや予約ミスで受付けは大騒ぎでしたが、なんとか始まってすぐに立ち見で潜り込めました。
「へえええ、こんなスペクタクルな舞台だったんだね?なんだか話はわからないけど、すげー面白い♪(@-@)」と初めて理解。
襖、なんで中央でパン!って合うように作らないの?そしたらずれないのに!って思っていたのが、これが押入であったことを見て初めて理解。
中央から両方に開くだけじゃなかったのだ!邪魔だなあと思っていた箪笥は、押入の中の棚だったのだ!!
(ああ、土曜日に手が足りないってわかった時点で、通し一回でも見せてもらえれば、もちょっと早く理解できたのにのにのに。)
よし!今更だがタイミングはわかった!夜からは一人だけど頑張るよ!!

始まって一時間以上は暇なので、受付手伝って、客入れしばらくをロビーで待機して、楽屋へ帰って黒子に着替えてお仕事時間までモニター観劇です。
OP終えると、久野さんが楽屋に一度戻られるので、おまけが楽屋に居て申し訳ないかな?思ったのですが、合間に一言二言話しかけて下さるのが、ちょっと嬉しかったです。(^-^)カラッとした感じの、明るい素敵な方でする。キャッツシアターでグリザベラ見たなあ♪♪
とりあえずは取り返しのつかない失敗は無く何とか楽まで終了。帰りにお赤飯の入った目出度気なお弁当とビールを頂いちゃった♪♪
そして裏方で緊張していた私が一杯のみたいだろう・・と受付と片づけのお手伝いしていた塾生のおば様方と女子大生が自分たちは飲まないのに居酒屋に付き合ってくれて、軽くお手伝い打上を♪勝手な感想を述べ合い、帰宅したのでした。
帰宅後あっという間に爆睡。(笑)こうして一週間は終了いたしました。
水曜からまた塾が復活します。
posted by K条 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

入門塾再開!

塾再開。
公演終わって水曜から入門塾再開です・・と言っても、最初の授業は人形ではなく外部講師K先生による「芝居の作り方」。
K先生、アングラ系の方なので私らが手をついて「お願いいたします!」言うと嫌がります。「先生!」って言っても嫌がるけど。(笑)
でも、やっちゃうもん♪(^-^)ぷふふ
外部講師の中で自分だけ現代演劇関係だからどういう授業にしようかと色々考えてらっしゃるそうですよ。
さて!塾が始まって随分たってるけれど。まずは各々自己紹介!
ただし必ず嘘を混ぜての自己紹介。そんでもって何が嘘か当てる!(@-@)
確かにこういう自己紹介だと飽きないし。皆、真剣に内容を吟味しながら聞きますな。
しかし内容によっては冗談なのか嘘なのかって部分も聞く人によって変わってくる。
本人が嘘のつもりで言ったのに、知ってる人にそれはジョークに違いないと思われて受け流されたり。
とはいえ、皆さんしれっと嘘をつきますね・・・女性だから??(笑)
次回の宿題は「自分が出逢ったこんな人(非常識だったり、考えられないことをしていたりする人)+フィクションつき」
ふむふむ・・これもなかなか面白い。

さあ、土曜日になってやっと人形授業再開です!一か月以上ぶりで1時〜5時のロングタイム♪
前半が十二代目さん、後半がC先生と最強講師陣!!
皆、ゲニ掛けの自分の人形に「久しぶりだね!元気だったかい!」と嬉しそう。
一通りの思い出しをやって、十二代目さんから卒業公演の前振り!今年は「明治・大正時代」くらいの作品を考えているとの事です。
「着物だけど、頭はざんばらだから髷がひっかかることは無いよ。」どんな話だろう♪楽しみ楽しみ♪
でもね、だからこそ十二代目さんが毎回言われること、なぜ動くのか、何をしたいのか・・言われた通りでなくても良いから自分で考える事!
言われたから機械的に足踏み、体重移動・・を繰り返していては、いつまでたっても芝居は出来ない。
人形の視線一つでも「見てないよ!もっと右」とか「左!」とか指摘されてから修正していては、なんの進歩もない!
とにかく演じるという方向へ向って自分で前進あるのみ!です!
しかしねぇ、K条のおじちゃんはやはり微妙に浮きやすいようです。
この人形の着物とげその具合だそうですが、手板をほんの・・・ほんのちょーっとだけ下げる意識。
自分で思っている高さよりホントに数ミリな感じだそうなので、実際下げるというより「下げるという意識」の範囲だそうです。
微妙すぎて難しい・・・できるかなあ。でもそれを感じられるように頑張ろう!
後半のC先生は「公演の時には皆さん沢山のご協力ありがとう!本当に助かりました!お礼は稽古でかえすよ!」
というわけで、早速びしびしと鋭い叱咤が!(笑)
でも、久しぶりで聞くC先生の叱咤は稽古してるぞ!って感じでちょっと嬉しい。(マゾではない。)
久しぶりで指は伸びきって痛いけど、「手痛い?」って言われても皆簡単には「痛いです。」って言わない。(マゾではないって。)
今日は人形を一杯使って満足満足♪(^−^)
座員の半数と研修生の皆さんは公演後すぐに旅公演にでられているとか・・・わああ、ご苦労様です。
今日おられる方も、明日から向かうとか・・台風に気を付けてくださいね。

月曜は祭日!台風直撃!それでも夕方から日舞の稽古が始まりました!
先生が来られるなら、何が何でもいかねばなるまい!と早めに行って浴衣に着替える。
今年からの塾生の方は皆さんはなんとか自力で着られる方ばかり、帯のお手伝いくらいでOKでした!
予め、着付けの本を見て復習しておいたという方も、えらい!!
が!逆に昨年からの塾生のおば様が「忘れちゃった着せて。」という。
昨年は研修生の方や日舞の先生が早めに来て着せて下さってましたが、お留守番の昨年の同期だった新人研修生Yさんしかいない!
私だって見よう見まねなのに!とはいえ、他に誰もいないし、なんとか着せねばなりません!!
凄く細い人で身幅が全然大きいのに補正のタオルもちっちゃいのしか持って来てないし、下着も無い!
(台風だから荷物減らそうと思って昨年の一式からぬいちゃった?わからないならせめて昨年使ったまま全部持って来てぇ!)
挙句、着付けてもらう時、自分が抑える事も忘れていて棒立ちなので、着付け難いよ!いやーん!(><)
年配の方だから仕方ないとはと思うけど全くの人任せは関心しない!
・・・とはいえ、こんなことで怒っちゃいかんぞ自分、冷静に冷静に!!(−−#ゞがるるる・・。
さて、日舞は今年も先生は西川流の先生が男女お二人♪
女性のK先生に「二年目の方がいると伺ったのできっといらっしゃると思ったわ♪」と声をかけて頂いて嬉しくなっちゃう♪
例によって単純馬鹿丸出し。(笑)
衝動買いした山口小夜子デザインの黒地の兎の浴衣は、普通の浴衣よりしっかりした生地でなかなか着やすい♪
新しい帯も絞めやすい♪買っておいて良かった♪(^-^)
去年は「梅に春」ですが、今年は「京の四季」の踊りの春と夏の部分だそうです。
さあ!今年も台風にもめげずガンガン踊る!入れ替わりつつ、汗だくでぐるぐる踊る!
今年の振りは立ち座りが少ないですね♪と言ったら、先生がた、全体の振付を思い出して・・「あらほんとだ!」ですって。
本日は前半のふりまででしたが、ホントに後半に一回座る振りがあるだけだそうです。
お気に入りの浴衣で今年も六回頑張る!

さて、台風も過ぎ去り週中の人形です。
ちょっち早めにつくと、I先生とKさんがいらっしゃり、稽古場の掃除をされている!
そか!研修生の方々が旅に出ているので、先生たちがやられるのですね!!
K条とSさん、慌ててお手伝い!次回からちょっと早めに行ってお掃除のお手伝いをすることにしました。
稽古はC先生とI先生。
基本のあと、すれ違う稽古をしました。
両方から歩いて行って、中央でお互いに目が合う、ちらりと視線を送りつつすれ違い、歩み去る。
まずはどうやって視線を合わせるか?お互いにちょうどいい距離や具合を計りながら、中央で出会ってふと見る。
すれ違ったら視線は正面に戻す。
K条、相棒になった方の歩む速度に合せようとしたのですが、一方的に相手にあわせるのは相手が主役で自分が脇役のやること。
稽古の時はあくまでも対等で!・・でも合せようと思うと、つい、がん見しちゃう。
また、だいぶちょいを使ったり頭が動かせるようになってきたので、逆に動かし過ぎに注意!
すれ違って相手を見たあと「つーん!」は駄目!と言われて???だったが、人のを見ていてわかった!
頭をふる動きを微妙に操作しないと相手を見た後、正面に戻すのに勢い余って、外にぶん!と動かしてしまうので、そっぽ向いてるようになってしまうのだ。
頭先行・・ただし勢いでたたらを使って動かし過ぎないってのもそろそろ考えていかないとですな。
確かに人間だったらむち打ちだわ(笑)
また、まだ頭が動きにくい人は手板を振りがちなので振らない!
K条のおじちゃんはちょいが出しやすい人形なので常時出し過ぎ注意して使う事!
体重移動はげそを上げる、前へ出すではなく、上げながら前にだし体重を移動。
げそを上に持ち上げてから前に出すのではない!
体重移動の次は小走り!これが皆、下手糞なので、後半は小走り集中講座に!!
小走りはとにかくメカニックに機械的に動かす!
これがなかなか!コンスタントに一定のレベルをキープ出来ない、ちょっと間が空くと下手糞になっちゃう!
人形にはメカニックに操作する部分と演技で感情で動かす部分がある。
これを使い分けるのが人形遣い、人間の演劇との一番の違い!使い分ける工夫をすること。
そして新しい課題。全体を俯瞰して動けるようになること!俯瞰するとはなんぞや!!(@−@)
課題が沢山!忘れないようにメモメモ!!
posted by K条 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

イオンカップと塾

あっという間に一週間。
土曜日は朝から塾の前に新体操のイオンカップの前座を見てきました。
姪っ子が出ているもので。
メインの国際大会は夕刻からなんだそうですが、午前中からいろいろなサークルが団体演技を披露してました。
演技スペースに入りきらないほど大人数の団体あり、レベルの高い団体あり、ディズニーのショーもどきあり、多彩です。
殆どが女子ですが、私が見ていた中で1チームだけ男子が入っているチームがありました。
男子が入ってるとアクロバティックな技が使えて迫力があって面白いですな。
男子新体操、テレビのバラエティに取り上げられたりしてましたがもっとはやると変化があって楽しいのにね。
しかし、新体操人口こんなにいるんだなぁ・・ってちょっと関心。
姪っ子はお遊戯からだいぶ新体操!って感じに進歩してきましたぞ。(^-^)
さて。姪っ子の出番まで見たら、とんぼ返りで塾へ行きます。

遅刻届けを出してましたが、軽く昼食も食べ、開始時間に間に合っちゃいました。
今日は、前後半通して十二代目さんとI先生の授業です。
何時ものように足踏みしたり小走りしたりしてますとI先生から「K条君とUちゃん、つま先が上がって踵で足踏みしてる!」とご指摘が!
浮き気味なのを意識して、膝の緩み分下げる気持ちでやっていたのですが・・・駄目かな?(T-T)
・・・と十二代目さんがK条のおじちゃんを使って、人形の構造的のお話に。
手作りなので一つ一つ癖があるのだが、通常の芝居で足踏みという動きは無い。
したがって人形によって膝の作りで足踏みのような動きをするとつま先が浮く人形があるそうな。
体重移動してちゃんと歩くと足の裏をついて歩ける構造なんですな・・って十二代目さんが使うとですけど。
「一概にK条とUちゃんの使い方のせいとは言えないんだよ。」と仰ってくださったのであります。
が、それで良いチューことではない。人形の癖を理解して良きところを自分で探せるようにならないとですな!
さて恒例の応用稽古!稽古場の上手から下手に向かって、衝立、箱馬、椅子(人間用)を置きます。
動きの指定は上手登場「衝立から覗く」「箱馬に登る」「椅子に登って腰かける」下手退場、以上!!
後の設定は自分で組み立てる!
K条、刑事ドラマのシーンみたいに衝立からあたりの様子を伺い、一気に箱馬の前まで走って行って伏せる!!
起き上がって箱馬をさっと超えて、椅子に飛び乗って!!
辺りの様子を伺ってから、椅子の上で正座して小休止。
危険を感じ、またサッと飛び降りて走り退場!な・・予定だったのですがね。
伏せるのに距離を誤り、ばたっとしたらおじちゃん箱馬に顔面強打!!きゃー!(爆)
糸が素早くとれず、箱馬に登り降りするのにサッ!とは行けずモタモタ。
飛び上った椅子の座面が滑る為、膝が作れず正座が上手くいかない!!
全然、計画倒れなのでした!!むき!(><)
さらに後半は、冬に北京で十二代目さんが現地の役者さんと行われるという台本のさわりの部分を塾生がやってみる。
大道具は椅子と机、小道具は酒瓶と杯。
役者と人形の出入りと、簡単な動きの指定のみ。
台詞は記載されておらず、状況説明やストーリーの説明は一切ない!!
とりあえず、二人とも酒瓶を杯を持っているということなので、酔っ払いであろう・・と想像してみる。
人間の役者も人形でやることにして太郎さん、人形を次郎さんと勝手に仮名を付けて二人ずつ組みになり、自分たちで状況を考える。
動きだけでやるか、台詞を入れるかは自由。
K条的には出会うたびにひたすら同じセリフを繰り返すペアが面白かったです。
ご本人たちはそんな風に見えているという意識は無かったようですが・・淡々と同じセリフを繰り返すので、何だかシュールな雰囲気になってました。
人数が奇数だったため、どさくさまぎれにK条は二回やることに!!
お二人と打合せする暇がなかったので台詞はふられる内容に合せて受け答えてましたが、自分的には動くテンポを思い切りかえて動いてみました。
終わったあと十二代目さんに、「普通に動いていた回は出てくるごとに違う場所に見え、走り回っていた回は同じ場所に見えたね。」と批評を頂きました。実は自分的設定は逆でした・・。(爆)
正解があるわけではありませんが、十二代目さんに「皆にやってもらって、こういう風に見えるのかと参考になったよ。」と仰って頂きました。
最後は設定どおり太郎さんが人間、次郎さんが人形でもやってみましたが、おおきさが違うとまた全然違う♪
K条は太郎さん(役者側)でしたが、丁度研修生のYさんが戻られて加わったので人数が偶数になって、二回、大トラな酔っ払い芝居やらずに済みました。(笑)
「しっかし皆そろって陰気な酔っ払いだな。(笑)」と言われちゃいましたが、うずくまるというト書きで、べろべろ酔ってる?って思っちゃったからかな?
「今日は僕の稽古につき合わせちゃった感じだな。」と十二代目さんは仰いましたが、I先生は「たまにはこういう稽古も良いですね・・たまにね。」って笑ってました。
こういう動きがしたい!というイメージがあってもまだまだ実現出来ないのが歯がゆいですが、とにかく習ったことを駆使して何とかするという工夫が必要ですな。
あ!昨年やったような、自分で糸を付け治す作業をまたやるそうな♪
卒業公演で自分が使う人形を自分で調整させて頂けるかもしれないそうです♪♪(^-^)♪
今月は特別授業ががんがん入っているので、あまり人形をつかえないので、休まないようにしなきゃですぞ!
posted by K条 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

入門塾記録

月曜の日舞、水曜の芝居の作り方(休み)をはさんで再び土曜日、人形。
(こちらの感想は省略)
今日は前後半通してC先生とA先生です。
先週とは対照的に、じっくり千鳥の前段階。
まっすぐ歩いて行って目が合ったらちょっとはずして、すれ違ってまたまっすぐのラインに戻って歩く。
一人ずつやってある程度慣れてきたら、半分に分かれて連続して・・・ただそれだけの事なんですが・・・出来ない。
眼を動かせないので一瞬息を止めて、人形遣いが人形が気付いた事を表現。(そもそもこのタイミングが合わない。)
それぞれ内側の足を出して、一寸頭を少しだけ外にそらしてすれ違い。
直ぐに頭は次に行きたい方へ向け、直線ラインに戻ったら微調整して、頭は再び正面に。
基本は基本な動きなのですが、とても神経を配らねばならない動きになって来てます。
ちょっとタイミングや、向く方向、向ける角度を間違うと見ている人に違う意味を持たせてしまう。
K条、すれ違う時に、相手を見ながら動いていたら「ガンつけてどうする!それはつけ回し!」(^-^;ゞ
そか・・完全にぎゃくでした!(てか、前回からずっと勘違いしていたのだな自分!!)
そして、全員で一列で続いてやってみるとどうしても、真ん中辺りが詰まる!
詰まってるから次の人来ないでー!待っててー!と思うが、自分の前が空くのが不安らしく、どんどん来ちゃって何回繰り返しても詰まる!
C先生の叱咤が飛び、A先生がストップをかけても、どしても綺麗にはいかない!(><)
全員が理解できないとチームで動くのはまだまだ厳しいですな!
途中、A先生が数人の人形の糸を治しつつ「ねえ、先週一体何をやったの?人形の糸が皆、凄く狂ってる!!」
あははは♪(^-^;ゞ
みんなで汗汗しつつ、先週の授業を解説、C先生、A先生苦笑。(爆)
後半は体重移動しつつ足を出す・・・足踏み前進ではなく「歩く」ための訓練の続き。
体重移動しつつ前に足を出し、前に体重が乗ったら、手板をまっすぐ引上げ一度そくに立つ。
そしてまた体重移動しつつ反対の足を出し・・・とこれの繰り返し。
歩幅、上げ方、前に出すときに足先がぶらつかない、そくに立つときにガクンとならない、人形使いの自身の歩幅、等々非常に細かく気を配らねばなりません。
自分的には少しコツがわかって来た気がするのですが、何より大変なのは稽古場の端から端まで繰り返す間、ずーっと細かく気を配り続ける集中力をキープすること。
リラックスできるようになれば少しは楽になるのかもしれませんけど、集中が途切れた途端、手板の前が下がり人形がばらばらに!(><)!
皆さん同じらしく、一番後から塾に参加された方はまだ無理と別途個人レッスン、塾一年生が休憩、続いて二年生年配組も休憩へと人数減。
最後に研修生のYさん、UちゃんとK条の三人が残される。
ここで落ちこぼれてなるものか!と三人で少々ペースアップで必死の一往復!!(@0@;)ぜふぜふ!
休憩しながら眺めていたおば様に「綺麗にそろってたわ♪」と言われ嬉しいやら、くたびれるやら。
メカニックに動かすことと感情をいれて調整するところ・・・意識する事が沢山!
そだ!K条は最近ちょいの糸を常時利かせ過ぎてるので、緩める!!っていう課題が個人的にありました!
あんまり毎回ぐいぐい引っ張っておじちゃんが顎出しているので、見かねたC先生がA先生に「K条のちょいの糸長めにしてやって!」と。
ところがどっこい!おじちゃんのちょいの糸は5月の公演時に結びきってそのままずっと使っていたので全く取れない!!(爆)
決して短いわけではないのでぎゅうぎゅう握らずやっぱり自力で注意せい!ってことになりました。(^-^;ゞ
最後は、また下手になってないかな?って事で小走りに戻りましたが、今日は「小走りが安定してきたね。上手く出来たところで気持ちよく終わっとこう!」ってことで終了致しました。
皆確実に少しずつ進歩しております!(^人^)ふんむ!
posted by K条 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする