2014年01月01日

初詣

DSC_0282.jpgDSC_0293.jpgDSC_0285.jpgDSC_0296.jpgDSC_0299.jpgDSC_0300.jpg11時過ぎに、いざ出陣!(#^.^#)
流れで春日大社近く迄。しかしこちらは全く進まない模様。
やーめた!と目標変更、東大寺へ。
こちらは広いのでちょっと並んだだけで正面から大仏殿へ入れました。大仏殿の窓から大仏様のお顔が見えてます。
おみくじは大吉♪\(^o^)/
良い年になりますように!
posted by K条 at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元旦

DSC_0303.jpgDSC_0304.jpgDSC_0314.jpgDSC_0315.jpgDSC_0312.jpg昨日から今朝がた迄、頑張りすぎてちょっとくたびれております!(笑)f(^_^;
朝ごはんはおせちに白味噌のお雑煮、煮物に蒸し物、お屠蘇と盛りだくさん。
睡眠不足と疲労で完食出来ず!ごめんなさい!(>_<)
荷物をまとめて、駅のロッカーへ。
身軽になったけど、足にきてるなあ。それでも天気も良いし、暖かい。鹿達もうとうと。仲間のお尻を枕に寝てる鹿もいる。(笑)
鹿せんべいで鹿をかまいつつ、二月堂迄行って来ました。

さて、ゆっくり京都へ。今晩は比叡山へ泊まります。
明日は延暦寺へ初詣に行けるかなあ?
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2014年01月02日

比叡山にて

DSC_0317.jpgDSC_0318.jpgDSC_0320.jpgDSC_0321.jpgDSC_0322.jpg送迎で夕方到着。軽く夕飯食べ、のんびりと思ったのに爆睡。(笑)f(^_^;
気づいたら9時過ぎ、ゆっくり風呂入って、奈良で買って来た生菓子をひとつ頂きます♪

部屋のプレートがかわいいので写メ♪
カフェから、琵琶湖がうっすら。今日は曇りなのかぁ。
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比叡山延暦寺

DSC_0330.jpgDSC_0329.jpgDSC_0331.jpgDSC_0339.jpgDSC_0334.jpgDSC_0341.jpg最終日、比叡山は小雪♪この旅行で初めて手袋使いました。でもカイロ入れるほどではない。
鐘の音が毎年「ゆく年くる年」で聞く鐘の音だね♪(^o^)!
根本中堂では団体客が入るとお坊様の講話が有ります。居合わせるとお話聞けちゃう。K条はちょうど何枚か引いてあるホットカーペットに座っていたので冷えずにお話聞けてラッキーでした。\(^-^)/
鬼が講堂内をうろうろしてて、泣く子供に飴をあげたり、朱印を押してくれたり、働いてましたよ。
今回は初めての神社仏閣をにいくつも行った旅でした。まだまだ、知らない場所が沢山ね♪
良い年の締めくくりとなりました。今年もよろしくお願いいたします。
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2014年01月04日

おまけ♪

DSC_0245.jpgDSC_0258.jpgDSC_0277.jpgDSC_0322.jpgDSC_0312.jpgDSC_0355.jpg出会った動物達♪\(^o^)/
レンタル自転車屋では日向で寄り添うデカイ黒猫と小柄なぶち猫がいたのですが、自転車屋の親父が自転車出して来たら離れちゃいました。残念!
最後は「くまぶしくん」♪吉野の金峰山寺と日航ホテルのコラボレーション♪ホテルフロントでチェックイン客に混ざって、「くまぶしくん下さい!」(笑)f(^_^;
フロントのお兄さんが「5月頃に色違い出す企画がありますから、よろしくお願いいたします♪」だって。
え?また、来いってか?(笑)f(^_^;
仕方ないなあ。また、来るよ。(爆)
posted by K条 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

鳴物弐・参

昨年の年末の講座を載せていないことに気づき今更ですが載せておこうと思います。

月、水と続けて鳴物の授業です。
先生は雨でも着流し、帯が斜に結ばれてて、かっちょいい♪
洋服だって着ますよと仰ってましたが、着こなしが全然違います!
歌舞伎座の黒御簾の中では着流しで大太鼓を打ってるそうです。
K条、袴を履いてるのかと思ったので、ちょっとびっくり。
風、山おろし、滝、雪、そしてお化けがでるどろどろ♪とかいろんなお話を伺いながら、時々、自分たちでもチャレンジ。
横打ちだと2本使うと左手がバックハンドになってしまうので、なかなか均等に打つことができない。
皆むきになってチャレンジしてました。
雪♪先日イベントで討ち入りをやったばかりだったし♪
水曜はちょうど雪予報だったし♪
目をつぶって聞いてると吉良邸の門前で雪が深々と・・・なんて光景が浮かんじゃいます。
歌舞伎もちょうど忠臣蔵ですもんね♪
歌舞伎の黒御簾の中の楽器は現在は40種類位の楽器があるそうで、鼓から大太鼓から・・・掛け声から♪最近は鉄琴とかも。
お笛以外はほぼ打楽器、音譜は無いのでほんとに口伝、師匠の技を盗んで覚えていくそうな。
身体も巨大な大太鼓を打ち続けられるように、毎日300回腕立てするとか・・相当なトレーニングもしてらっしゃるようです。
鳴物に基本女性がいないのは、体力的な問題が大きいようですが、あとメンタルが相当強くないと持たないとも仰ってました。
あの歌舞伎座で毎日役者さんの呼吸や芝居の進行をはかりながら鳴物を担当するのは相当厳しいでしょうな。
台本にも「川の音 見計らい」としか書いてないので、まさに感覚のみ!
役者さんから「今日のは違う。」と怒られたり、いろいろな注文がついたりとかするそうですから。(U-U)
稽古どのくらいするんですか?という質問には「稽古してたのは15才くらいまで、あとはずーっと本番。(笑)」
「でもね、学生時代はスキー行って一日滑って、トンボ返りして歌舞伎座!とかやってたよ♪♪」
って、スケールが違うけど、ちゃんと私らと同じような生活もちゃんとしてらっしゃる♪
音楽だって、なんでも聞かれるそうよん♪
でもね、一年で数日しか休みが無いという生活を延々を続けられるって言うのは凄いなあ。
(若いころは数年間休みなし!っていうのもあったとか。)
それが当たり前の生活にならないと出来ない、お弟子さんには「別の国に来たと思え!」と言われるそうです。
休みがあって羨ましいとか、この仕事きついとか思うようでは物にならないという事なんですね。
今は15,6から弟子入りしてくるけど、本当はもっともっと若い方が良いとも仰ってました。
先生自身は、そういうお家の方ですからほとんど物心ついたころから稽古していたそうです。
それでも、おじい様からは15才までに物にならなければやめるように言われたそうです。
き・・・厳しい。15才は元服なんですって!!
先生はにこやかで明るくて、大太鼓打ちは楽しかったですが、それ以上に世襲制でずっと守られ、代々伝わってきた世界の厳しさをすごく感じちゃいました。
終了後も、皆で取り囲んで、質問攻め♪
相変わらず終了時間はるかにオーバーしたのでした。遅くまでありがとうございました。
posted by K条 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人形41

これも年末、最後の人形の稽古の記録です・・と思ったけど、年末最終稽古分は後ほど。(笑)

土曜日イベントで休んでしまったので、どの位進んでいるか心配しながら稽古場へ到着したK条です。
2場の途中まで行ったとの事でしたが、1場の手代さんも土曜日休みだったそうで、そこから返しになりました。
なにせ何もかもが初めてですかそう簡単にはすすみません。
舞台で会話している人の台詞が終わってから出ようとするので、間が空きすぎ!というわけで早めにでてあたりを伺う芝居をし、前の台詞が終わったらすぐに声をかけて!と何回も指示が出ます。
さらに声をかけたらかけたで、お互いがいやに近すぎる!
さらに反対側にいた人まで近寄って来て、中央の人は挟まれて身動き取れない!
ああああ、そんなによっちゃだめだよぉお!!(>0<)
人形だと相手との距離が測りにくいのだろうか?
出て出て!とか下がって下がって!!ってやりたいのを舞台下で必死でこらえてました。
下から見てると人形が顔つき合せてるように見えてるので、今の倍くらい距離取ってよさそう。
古典だから座って会話しなければならない場面が多いけど座るにも人間みたいにサクッといきません。
お互い台詞がうろ覚えの状態なのに、糸を探り人形を動かしつつ喋らなければならない!!
まだまだ会話のキャッチボール自体ができないから、覚えていたはずの台詞も全くでない!
プロンプも日ごとに一人担当を決めてあるのですが、プロンプ入れる人もタイミングや要領を得ないから、舞台上はパニック!!
とうとう、座員の先生が見かねてプロンプの補助を始める!
途中、人形の足に絡まった糸がとれなかったりして混乱に輪をかけちゃう!
落ち着いて!皆落ち着いてー!!
それでも十二代目さんは、怒りません。励ましつつ根気よく丁寧に教えてくださいます。
2場にはいったら、ほぼ全員座った状態で動きが少なく台詞が多い女将さん役の方が冷静に話していたので、少し落ち着きを取り戻したようです。
K条も花魁人形を手に取って、とにかく見よう見真似で使います。
具合がわからずがば!っと立たせてしまったり、自分の体制が悪くなって沢山ご指導受けました、次回までに要研究!
さらに引っ込む前には当然お辞儀。難しい!あああ、おねいさんの首が回りそう!
でも、思い出せ!!習った通りにやらなくては!!綺麗なおねいさんなんだから素敵にお辞儀させてあげないと!!
花魁は台詞は4言ほどですぐに退場しますが、初めて持ったK条、足がないので人形の高さをどの位にキープしてよいかわからない。
とにかくも見よう見まねで舞台裏に入っていくと、座員のOさんがさっとまわって来てくださって教えてくださいました!!
ありがとうございます♪Oさんいつもさりげなく見ていて声かけてフォローしてくださいます。
人形の位置は着物の裾が1,2センチするくらい、そして歩くときの膝糸の使い方が速すぎるとのこと。
ひとしきり裏でコツを教えて頂いてから、舞台下へ戻って続きを見ます。
人形を使っていると、指摘されてもメモできないから、見ている人が代わりにメモして後で渡してあげて!とのこと。なるほど!!そうですね!!やりましょう!
小道具の出しいれ、転換も自分たちで考えて割り振るように!とのこと。
皆さん、出入表なんてものは見たことも聞いたこともないので、K条が出入表作成を引き受けました。
時間超過稽古の帰り道、せめて台詞が出るにはどうしたらよいか?と皆、真剣に話してます。
人形使わずに自分たちで動いてみたら?公園でやろうよ!という意見も。
ホントに皆さん、熱心です。
今日は2場の途中までしか行きませんでしたが、明後日の今年の最終稽古でなんとしてもラストまで出入りを付ける!と十二代目さんがおっしゃいます!
今日は人の身、明日は吾身だぞ!
3場以降は自分はずっと舞台上です!!初めての人形を使って芝居ができるものなのか!!
K条、長兵衛の人形をさわるのも初めてです、今日のKちゃんのパニックは次回のK条のパニックですから。
先に使っているKちゃんの話だと、手板が厚くて重い上に座らせにくい!稽古前に持ってみた方が良いよ!とのこと!
稽古場に早めに行けたら、お願いして持たせてもらおうと思います!!
花魁も手を合わせる糸を付けてもらおうとお願いしてみました。
両手を合わせるしぐさが出来るととっても可愛いと思うんだ♪
posted by K条 at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

人形42

今日は本年度最終稽古です。
仕事をさっさと切り上げ早めの電車に乗り、駅でそばをかき込んで、一本早いバスで稽古場へ向います。
到着後、早速お願いして、ずるずるの女房の着物はおった(笑)長兵衛さんの人形を持たせてもらいました♪
手板の感触を確かめ、ちょいを出しつつ首を動かし、おそるおそる歩いてみます。
・・・と、ちょうど入っていらした十二代目さんから早々に「芝居ではそんなにゆっくり歩く場面はないよ。」とのご指摘。
早く歩く稽古をしようとしますが、なんか変????あれれ?着物でもごもご。
十二代目さんがあがってらして、歩き方を・・・・と、実は着物の中で糸が足に絡まってたんです!
「自分で気付かなきゃダメだぞ。」(><)わー!最初からこれだよ!自分。
「3場はこうやって、走り寄って文七を止めるんだよ。」とやって見せてくださいましたが、
なんと!両手を前に出して走っている!!何がおきている??(○-○)))
いや、身投げを止めようと走り寄るのですから、芝居的には当たり前ですよ!
しかーし!ちょっと人形をかじったばかりの初心者には神業にしか思えません!
十二代目さん、あっさり「でも君がやるんだよ♪(^-^)」。
へえええ!だって片手で糸を三本操ってるんですよ!手が3本ないと無理!
手の糸2本を上にあげて手を引き上げつつ、膝を動かすたたらの糸を上下させたら、一緒に糸を持ってる両手だって上下しちゃう!!(><)
コツをお聞きしたかったのですが、人形の首が短いとのことで調整して頂いているうちに稽古時間になっちゃいました。
来年の最初の稽古でまた早めに来て、いらっしゃる方に聞かなければ!!(メモメモ!)
さてさて、今日は2場の後半から!ご挨拶をして、稽古開始です!
舞台上は4人ですが、話すのがほぼ女将さんと長兵衛がメイン。
先日よりは皆さんずっと落ち着いていますね。
しかし、ほぼ何か一つやるごとに台詞に仕草にチェックが入ります。
人形だと、じっと話してはいけない気がして、つい手をあれこれ動かしたくなります。
しかし、実際の人間だったらそんなに手をバタバタしつつ話すことはない!
やたらに動かし過ぎないことが、リアルさにつながるそうです。
その上で、顔の方向やちょっとした動き、ここぞという時の手の使い方で表情を出すそうです。
・・・って、もちろん出来ないですよ!そう簡単には。
舞台で人形を使っている人が受けてる注意を、下で見ている人たちが自分の台本にもせっせと書き込んでます。
あんまりせっせと皆が書いてるので、横で見ていたI先生が「皆何そんなに書いてるの?どんなこと書いてるの?」
昨日は人の身、今日は我が身って皆思っているのだろうなというのもありますが・・。
役が決まりその稽古に入ると、その人形を使えるのも十二代目さんから直接新しい使い方やコツを教えて頂けるのもその役の人だけなのです。
自分の使う人形に、手を引き込む糸とか返しの糸とかなかったら使ってみることはできないのです。
もちろん誰がやったって大変だけど、手も足もでないけど、実演して見せて下さる人形の動きにただ関心するしかないけれど。
プロと同じ細かい演出をしてもらっているのです。
人形を使ってない人間もその場に立ち会っているのですもの、もったいないじゃないですか。
I先生が「プロの私たちだって難しいことをそんなにいっぺんに言ったって、皆パニックするだけですよ。」と言われてましたが。
十二代目さんは「たとえ出来なくたって良いんだ。無駄にはならない。」と仰います。
それでも舞台下から全体を眺めていると、指摘されてることを理解することはできるんです。
実際に自分が舞台で人形を持ってしまうと、わからなくなってしまうんですけどね。
稽古終了時間15分前にようやく2場が終了しました。
時間ないけど、とにかく3場の頭をやるってことで!とうとう自分もKちゃんから長兵衛の人形受け取って舞台へ!!
上手袖から歩いてくる。
橋の袂の文七に気付いて不審に思う。
通り過ぎかけてやはり気になって見る。
様子を伺うと文七が経文を唱えている。
飛び込もうとするのを慌てて走り寄って止める。
もみ合って回って、文七を殴る。
・・・上手から下手へ自分が歩くだけで、稽古の残りの時間プラス延長時間まで使ってしまいました。
もちろん全然出来てません!!(><)
どう歩いて、どういう風に見るという演技プランは理解しています。
自分の身体でで実際にやってみろと言われればやります!
でも!でも!やるのは人形なのです!!
開始した途端、四苦八苦!!
来年になって続きの芝居をするのが思いやられます。
役が大変な分、他の人が教われないことを沢山体験できるのです♪
苦労するのはその代償として当然のことですよね。
発表会までにどれだけのことが出来るかはわからないけど、舞台にあがれるって興奮します♪
早く来年にならないかなぁ。(^-^)♪
帰り際、Oさんを中心に何やら相談している?
聞いてみたら、2月の本番の搬入搬出仕込の手を探しているらしい。
稽古場の装置解体・積み込み、翌日小屋へ搬入・仕込、公演終了後、解体搬出だそです
ちょうどFHが残っているので、その日付をずらして劇場搬入・仕込のお手伝いに行っちゃおうっと!
手動の回り舞台がどうやって組み立てられられるのか、内部構造とか見られるかも?
posted by K条 at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

人形43

さて、やっと今年の記事に突入です。
これが2014年の初稽古です!!
三場!長兵衛と文七のみのシーンから開始です。
死のうとする文七を長兵衛が何回も止めます!
止めて、揉めて、殴って、座らせて!揉みあいながら回ったりもします!
人形ですから実際に掴んだり押したりはできません!
それでなくても技術が稚拙なのに、お互いの呼吸が合わないと全く何してるかわからん状態に!(><)
もう!一歩歩くごとに、ちょっと動くごとにダメ出しの嵐!!
特に長兵衛は十二代目さんの持ち役ですから、いろんな方法を教えてくださいます!
文七を止めるのに手を上げながら膝糸を動かして走り寄る方法も教わりましたが、上手くいきません!!
さらに文七を抑えようと手を上げると、右足まで一緒くたに上がって空中でぶらぶら!
膝糸を緩めろ!離せ!糸を持つ位置が違う!言われますが!
やってるとどれが膝やら手の糸やらわからんようになる。
どれを離すのーーー!あ・・手の糸離しちゃった・・ぶらん。(爆)(○0○)????
慌てて足を使おうと糸をとったら、膝でなくつま糸だったり!
人形が傾いてしまって、視界に入りにくい左足が明後日の方向むいてたり!
芝居しながら、五十両を手に取り付けてもらい。
後半ではその持っている五十両をはずしてもらって人形の身体の陰で文七に投げつける五十両とチェンジ!
黒子と息を合わせて、五十両を投げる!
芝居相手とのコンビネーションだけでなく、黒子の人と呼吸も必要です。
・・・というか、黒子さんはこちらの芝居に合わせて持たせてくれるので、まず自分の芝居を安定させるのが先決です。
このタイミングで持たせてくださいというのは、人形遣いの方から要求しないとなりません。
後半は時間切れ間近!とりあえず動きの流れは付けておくぞ!ってことで十二代目さんがざっくり動いてくださり、残り時間をつかって自分たちで、こうやってこう入ってというついた位置と動きの流れだけ確認して終了!
かなり無理くり三場終了しました。(^-^;ゞ
あとは、三場は自分で・・・いや二人で合間みて自主的に稽古して少しでも何とかするしかありません!
その前に手と足を一緒に使う事を自分がマスターしないとだけどな!!
次回は引き続き四場!最終場は人数が増えるし、最初に女房のお兼と取っ組み合いもしなければなりません!!
これから稽古すること、覚えることが山盛り満載!!
はふはふしつつ稽古終わったら、A先生が「でも台詞はちゃんと入ってるじゃない。」と励まして下さいました。
いやいや、せめて台詞くらい入ってないと、それでなくても動けないのでさらに稽古になりませんから。いつになく必死に台詞覚えてるK条です。
あ・・いつもの台詞創作は結構やっちゃってますが・・。(爆)
しかーし!!十二代目さんの台詞創作力がK条の数倍上をいっているので(笑)全然目立ってません。(爆笑)
とっても不自由で、やりたいことの一つもできなかったのですが、何だか自分的にはやたら充実した稽古始めでした。
たけど塾生の皆さん、稽古初めが二時間見てるだけ座りっぱなしで申し訳ありません。
posted by K条 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

人形44

とうとう最終の四場へ突入です!
今日は早く行って、手を上げて走る練習を少しできました♪
でも、まだまだ上手く出来ませんけど・・・。
一、二場で同じ長兵衛のKちゃんも、既に先に来て一場の長兵衛さんで、胡坐の稽古中。
続々来た人たちも、そそくさと自分の人形もって、動かしたり、質問したり。
・・と、Mちゃんが「そろそろ装置準備しましょう。」と声をかけてくれたので、装置のセッティング。
自主稽古や追加稽古のインフォメーションの後、早速四場の荒立ちに入ります。
が!今日は欠席が多いぞ!
女房のお兼も大家さんもお休みですって!おっとと!
代役が人形持って出ますが台詞がわからないので、客席側の人が台詞を入れることに。
お兼代役のIちゃんは一場でお兼やっているのですが、ある程度四場の台詞もはいっているらしく、ところどころ自力で喋ってます。
・・・とはいえ、最初の三人で揉めるシーンの三人中二人が代役というありさまです。
人形は目の前なのに、台詞の声が客席からするので、なんだか妙な具合。(--;)
しかし十二代目さんはたとえ代役でも、いろんな人形の使い方をどんどん教えてくださいます。
代役の人は本役の人しか習えないはずの事を自分が習えるチャンスです。
芝居中は座りっぱなしのご内証の女将さん役のKさんも、代役ですが手を上げて走るやり方を教わってせっせと大家の人形で動き回る稽古をしてます。
一場のお兼のIちゃんは、四場でお兼が長兵衛にふっとばされて鼻血を出す(笑)仕掛けを教わってます。
この場では五十両が再び出るし、文七は角樽さげてるし、長兵衛も手にうちわを持ってる、さらに娘のお久が乗ってくる籠も登場!
最後には人がたりなくなってほぼ全員が舞台上下で右往左往してました。(笑)
K条は今日も沢山駄目だしされましたが、どうしても夢中になると腰が引け体制が悪い。
更に長兵衛がお兼、大家と左右に台詞を頻繁にふるのに、自分が動かず人形をぐるっと回すのではなく、人形遣いが人形を中心に動いて人形の方向を変える!
人形遣いの身体のキレが重要との事です。まず人形使いが動く!!とてつもなく大きな課題です!
(人形を中心に左入り身、右入り身みたいな感じ?そう思ったら出来るかなあ?(爆))
さらに当然ながら移動は顔ふりが先行ね(人形のだ)!!
これが考えずに自然に出来るようにならないとです!
だって人間だったら振り向くのに言われなくたって顔をふりますもんね。
そっつぽむいたまま振りむく馬鹿はいない・・。
しかーし、さすがに長兵衛さんはオヤジのくせによく動く!
いきなり「寝る!」と大の字に寝転がり、怒ったお兼に上に飛び乗られて「うぎゃ!」と叩き飛ばして起き上がるとか。
お客を内(←これ誤字じゃないのよ、念のため)にあげるのに慌ててうちわで畳の埃を履き履きとかとか・・。(笑)
ちゃんとできればちゃんと笑える楽しい作品なんですね。
ちょっと時間オーバーしましたが、なんとか最後まで終了!!
「やったぜ♪最後まで行ったじゃないか♪」と一番嬉しそうなのは十二代目さんだったかも。
十二代目さんのそんなところが、まんま長兵衛さんみたいです♪(^-^;
・・・しかし!終わって気づいた!芝居途中で急遽「上手くないな、位置入れ替わって!」ということで大家と長兵衛の座り位置を変わったのですよ。
実際の芝居のどこで位置を入れ替わるかを確認してなかったのに気付いたK条です。
(いやこんなこと普通の芝居だったら適当に動くから気にもしないんだけどね、わし。(^-^;ゞ)
長兵衛さん&大家ワープしてたぜ!!次回要確認!!
いやはや、2月末まで充実した日々になりそうですぞ!!
posted by K条 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

人形45・46

さてさて、土曜日です!2コマ続きです。
K条、今日も早めに稽古場到着しますと、I子先生が獅子舞の自主稽古中。
十二代目さんもいらして、あれこれと指導してらっしゃる。
こそこそ入っていったら「稽古するために早めに来たんでしょ?構わないからやりなさい!」と声をかけて頂きました。
ほっとしていそいそ長兵衛さんを持ち出し、手と足の糸をもって動く!とにかく動く!自分にこれが出来ないと3場が始まらない!
稽古場の端っこを走り回るK条に、さらに「舞台の真ん中を使いなさい。」と声かけて頂き、実際の芝居の距離を使わせて頂き動きをイメージしながらシュミレーション。
そんなこんなしているうちに、皆さん次々到着自主稽古メンバーが増加。
さあ!今日から少しずつ場面ごとの細かい稽古になります。
欠席者の都合上、本日は一場は飛ばして二場から始まりました。
おっとお!K条、花魁からです!
花魁三人組の真ん中に座っている為、両側に顔をふって喋ったりせねばなりません。
時代物の女性は頭の飾りが大きいので、上手、下手に顔をふりまくっていると飾りが糸に引っかかって動かなくなることが!!
さらに足が無いので、丁度良く座っているように見える高さにキープし続けるのが難しい!!
たびたび「高いよ!」「低いよ!」という指摘を頂きます。
それなりに左右に顔をふりつつ芝居してますと、十二代目さんがあがってらして「君は今こうやってるんだよ。」・・と。
K条、花魁の顔が向いている方に、体も少し倒気味にしていたんです。
「女形はこうした方が良いんだ。」と顔の向きと逆方向にほんの少し体を倒す。
おお!突如色っぽくなった♪(@0@)ほー!!しなを作ってるように見える!すげえ!
とはいえ、その微妙な具合がそう簡単にはできませんが、とにかく目標が出来ました。
人数が多いのでそれぞれが細かくご指導頂いているうちに3場中盤で時間切れ。
十二代目さんはお帰りになり、後半のコマはC先生にチェンジです。
C先生はお久しぶりなので、ちょっとドキドキ。
「今まで見てないから進行状況がわからないので、まず今日やってたところから見せて!」とのことで
二場を最初から!必死に先ほどやった場面を演じます。
時おりピシっと指摘が入りますが、芝居の進行自体は止めない。
C先生は下手でも出来なくても、とにかくまずはやってみる!という感じです。
今日まだやってなかった二場後半もなんとかかんとか流して、二場を終えました。
その後また頭から、止めとやりなおしを折込みつつ、進めていきます。
C先生は今日は殆ど人形の使い方を指導しに出てはいらっしゃいません、シーンをつなげていきます。
「できなかったら無理にえんこ(手)をつかうな!」
「頭(かしら)先行!」
十二代目さんと対象的な鋭い視線と鋭い声でピンポイントな指摘がびしっと飛びます。
緊張感が漂い、皆が必死になります。
K条も思わず人形ではなく自分が相手を見ていて「お前が見てどうするんだ!」と叱られちゃいました。
すいません、役者の性です。(−−;ゞいかんいかん!
とにかく芝居を続けなければ!という意識が自然と皆の中に流れ、慣れないながらも出来る事を駆使して必死に繋げていこうとする空気が自然に出来上がります。
自分の出番を終え、後半を舞台下で見ていると芝居や台詞の流れが皆さんの中で少しずつ繋がってきている気がします。
この緊張感は稽古には非常に効果ありですね。ドキドキしますけど。(^-^;)ゞ
二場後半の3人は初めてだった前回より遥かに進歩してますもの!
はああ、ほぼ半日殆ど休みなしで稽古したぜ!って感じです。


引き続き月曜日ですが、今日は祭日なので、三場をやるYさんと打ち合わせ少し早目に行ってみることに。
本公演の自主稽古日になっていたのですがついてみると、十二代目さんが具合が悪いとのことで稽古中止だった模様。
同じように早め来たについたKちゃんと、三人でそそくさと人形を出して思い思いに稽古開始。
K条はYさんと前回ついた動きの思いだしをやりましたが・・・駄目です。どうもうまく行きません。(;-;)
ぐるぐるしているうちに、C先生いらして稽古開始。
「三場からやろうか。」でドッキー!!(@0@;)))))
「いやいや、やってない人がいるから今日は四場にしよう!」ということで開始。
どちらにしても後半は出ずっぱりです。今更ドキドキしている場合じゃないんですけどね。(笑)
四場初めはK条以外の2人の方は初めての立ち稽古です。
代役の人から流れを聞いて始めましたが、教えるほうも聞くほうも経験がないので、上手く伝わらない。
それでなくても四場は長兵衛とお兼が大げんかし、大家がおたおたと止めに入る!動きの大きいシーンです。台本だけの台詞では全くたりません。
台詞言いながら人形で飛ばされ転び、走る!糸は絡まり、人形の足が縺れる。
代役の子達が必死で下から指示を出しますが、言われたって急に出来るわけがありません。
どんどん周囲がエキサイトし、あっちからもこっちからも声が、出演者の混乱に輪をかける!
途中見かねた先生が「うるさい!外野黙れ!」との叱咤が入り・・しーん。
一端10分の休憩を入れて、その間に位置取りを確認、打合せてもう一度最初から。
再び確認しつつ2回ほどかえして・・・。
「最初からこのくらいのレベルでやらないと、稽古にならないよ。次回まで忘れないように!」とのことで、今日は終了いたしました。
とにかく台詞を出しながら動くこと、動かすことが最大の課題です!
K条は指に糸をひっかけて解いてしまい、何回も何回も結びなおして頂く始末!(:−:)情けねぇ。

休憩中、C先生が「ちょっとテンポが早いな。」とそばで呟かれました。
以前、台詞の指摘をされたので「台詞の速さですか?」と伺うと「いや、芝居のテンポに周りがついて行けない。」・・・あ、はい、そういうことですか。わし「一人芝居状態」(;−;)
例えば長兵衛が馬鹿言って全員で笑うシーン、周りが役者経験者であれば自然に皆が声をあげて笑います。
が、演劇経験がない方はそうはいかない。一緒に出ていて迷ってるのが混乱しているのがよくわかります。
それでもシーンの流れとしてK条は一人でもとにかく笑うしかない・・。
「ほらあ!皆も笑ってやれよぉ。」と言われてやっと何とか笑う。(なんか、はずしちゃったコメディアンみたい??)
でもね!稽古終了後、先ほど苦労していたお兼のSさんが居残って先生に動きの個人特訓をしてもらってます。
水曜は一場から開始になったので、一場の三人も居残って動きと台詞を合わせてます。
一歩一歩進みましょう。やればできるさ!!きっとね。

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2014年01月18日

人形47

最初にインフォメーション!追加稽古連絡で最終週後半は毎日稽古となりました!
前の週に稽古場に舞台を組んでその後は実際の舞台で稽古出来るようです。
初めての方ばかりですから、裏がどうなってるかとか、出入りやどこに待機するとか、本番中はお話しちゃ駄目なのよ(笑)とかね、重要です。
さて、今日は再び一場から開始!
手代のSさんはものすごーく緊張してます。
緊張のあまり手板の持ち方までおかしくなってしまったようです。
頭が真っ白になっている?それでも一生懸命、覚えた台詞を話してます。頑張って!!(>0<)!
「そこで止まって!はい、座る!焦らなくていいから、座れなかったもう一回やりなおしていいよ!」と
先生も、台詞を誘導するように細かくプロンプ入れたり、出来ないところはスルーしたりと、それぞれが無理なく出来る範囲を探りながら稽古を進めている感じです。
2年目のKちゃんは逆に「役作りが出来てない!役の性格がわかってないだろ!」と厳しい指摘が入ります。
一場を止めながら2回ほど繰り返した後、「じゃ10分休憩して三場やろか!」
ぎゃー!!(@0@;/))))
今日は一場で終わるだろうとたかくくくっていたK条とYさん、椅子から飛び上る!
で!登場シーン!これが芝居だったら、自分はただまっすぐには歩かない、娘を置いてきた店が気になるよなーと思って、後方を意識して歩いてみましたがかえって何してるかわからない!言われました。
私の技術で人間並みのデリケートな心情表現の動きはまだまだ無理か・・・。
ということで・・・三場!
例によって「死なせて下さい!」「待ちねえ!」の繰り返し!
今回も走っていって文七をつかまえると、手と一緒に右足が上がってる!(><)むきき!
できない!どうして右足があがる!糸をゆるめられない!!緩めたらもう掴めない!
さらに揉めるのも息が合わない!
二人で突き飛ばしたり、止めたり、回ったりと重要なシーンなのに、とにかくお互いが未熟過ぎて合わない!
何回も座らせる動きがあるのですが、K条が相手を押し出し切れず、Yさんも離れ切れないので、長兵衛にべったりくっついた状態で文七が座っちゃう!
「男同士でそんなにくっついて、文七が崩れ落ちたら気持ち悪いだろ!」と、それでも上手く距離を取れない二人にとうとうYさんは「KABAちゃん!」K条は「マツコ!」と別名を付けられる。
(人形の絵面でそう見えるらしい。)稽古後半はずっとそう呼ばれ取りました。
「ほらぁ、KABAちゃん!まーたそんなにくっついて!」「こらぁ!マツコぉおお、下方向に相手を押すから離れられないんだろ!」
周囲爆笑(;−;)こりゃあ、ずっとこの別名で決まりだな。(先生名前覚えるの苦手だから。(泣))
手を上げて歩くのも足と手が一緒に動く「ぺんぎんさん」状態なK条。
「本当は糸をこう持つんだけど、難しいからペンギンでも良いから!」とのこと・・・でも、ペンギン脱却したいよ!
次回から持ち方変えてみる!(-人-)出来なくたって諦めないぞっと!
最大の課題がいくつも登場シーンに満載也!!
終わったあと、ちょいの糸が利いてないとの指摘を受けました。
座っている文七を見ようと手板の前を下げてましたが、それだと下を向き過ぎだそうです!
(前半でKちゃんの長兵衛を見ている時は、下向き過ぎだなぁ・・と思っていたのに結局同じ事をしていたわわけだ!自分が使っていると人形の視線がどこを向いてるかが、ホントわかりにくい!)
とにかくまずはちょいの糸を利かせる事!そうしないとまず人形が生きない!
長台詞の時もちょいの糸を出して、うなずくだけも意志が出る。
しゃべるより、聞いている演技を考える!!
これは人間と同じですね、相手が長台詞を話してる間「お前きいとんのか!!」みたいな役者っているいる!!

帰り際、「また全員で30分位でも基本稽古いれようか?」と聞かれました!!
「ぜひ!お願いします!芝居で使う人形で基本稽古したいです!!」とお願いしました。
次回土曜日は、一場からずっと通してやっていってみるとのこと!(@0@;ゞわーお!
毎日次から次へと課題難題満載で四苦八苦しつつ、頑張っておりますよ。
なんかまさに「武者修行日記」。(笑)
posted by K条 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月19日

人形48.49

あっという間に土曜日です。
再びYさんと相談して、一時間早く到着。
二人で三場の出だしをああでもないこうでもない!「押して、引いて」を繰り返します。
ちょっと離れて駆け寄る!・・・と、背後から「げそ(足)浮いてる!」とC先生の声!
反射的に「はい!」と返事して動いてから、慌ててご挨拶しようとすると、「いいから!そのまま続けてなさい!」とのこと、そのまま続行させて頂きました。
途中、研修生を目指すYさんが面接で抜けた間、K条は再び一人で走り回る。
後、二十年若かったら、研修生立候補するのにな・・ちょみっと羨ましい。
でも、ほんとに人形使いを目指すとなったら、下積みやもっともっと厳しい修行があるのでしょね。
私らは、まず人形の楽しいところ、美味しいとこだけを教えていただいているのです。(^-^)
さて、今日はどこから?
・・・と、数名のお休みと、遅れてくる方が。
じゃ、三場やってる間に、女将さん役の方が到着するだろうから、三場!ってことで、
またまたYさんとK条が飛び上がって、人形の準備。
先ほどの稽古の成果は出たでしょうか??
前回より、少しずつ演出や位置関係が細かくなってきます。
細やかな時代や助教、精神状態なども解説が入ります。
身投げする文七は「止められなかったら、その後どうやって動くかやってごらん!」と言われ、人形で橋げた乗り越える!
まだまだ手と一緒に足が浮いちゃうK条ですし、声が高くなりすぎちゃうYさんなのですが、それでも三場終了後「進歩の跡あり!」励まして頂き、さらに張り切るのでした。
さあ、二場・・と思ったら女将さん役の到着が遅れている模様なので、四場の頭からやることに。
K条、続投です。
前回、めためただった夫婦喧嘩と止めに入る大家のシーン!今回はやりながら、動ける範囲や位置を探りながら、最初に十二代目さんがざっくりつけられた位置や動きが個人に合わせて追加変更されていきます。
清兵衛さんお休みなので、稽古は喧嘩シーンのみですが、少しまとまったので貴重な稽古になったと思います。
さて、そうこうしているうちに女将さん到着!
大人数の二場が開始です。K条、次は花魁!(爆)
早々に花魁トリオに「どこ見てる!、誰と話してる!」な駄目出しが沢山。
器用に長台詞を話す女将さんのKさんも、二年目のKちゃんも、かわいらしいお久のMちゃんも、後半台詞のないSさんだって例外ではありません、それぞれ沢山の駄目出しと、指摘、そして使い方の指導が入ります。
合間に、古典とはどういうものなのかのお話も。徐々に内容から理解できていく気がします。
とにかく、動かしてみること!それが課題です。
さらに花魁トリオには宿題の「課題」!それぞれ個性的なキャラを考える!
長兵衛さんのほうは、相手の長台詞の間の相槌と自分の長台詞の間の動きを少し試案しておかないと・・。
チャレンジ!あるのみです!
今日はほぼ手板握りっぱなしだったK条、明日の朝はまた、起きたら左手が開かなくなってること必須でしょう。
(ここ数日、朝起きると左手が、にゃんこのように丸まったままで、開かなくなっているのです。二時間くらい動かしてるとやっと開く。いやはや。(爆))
posted by K条 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

人形50・51

人形50
今日は久しぶりに基礎稽古から!
本番の人形か、女性約の人は足のついた男性の人形を持って、フォーム、足踏み、足踏み前進!正座!お辞儀!
(出来れば足踏み前進ではなく、体重移動しながらちゃんと歩きたいんだけど、これがなかなか・・。)
K条も後半の長兵衛の人形持って参加です。
やっぱりあれこれと基本を忘れてしまっている部分があるなあ。
こういう時こそ丁寧に丁寧に!と自分に言い聞かせつつ、習ったことを思い出しつつ・・・。
座る、お辞儀!これをさりげなく素早く出来るかどうかが今回の芝居の最大の課題です。
古典ですから報告や案内の為に出てくるだけの手代や、やり手婆ぁだって女将さんの前では一度座らなきゃなりません!
地ガスリがすべるのでどうしても左足がべろっと開き気味になってしまう!
そうなっても慌てず、さりげなく左の膝糸を持ち直し、腰を浮かせ足を寄せる。
もっとひどいと膝が曲がらず腰からぐにゃり!そうなったらやりなおす!
さらにお辞儀なんかあったら座った後に人形の手を前に回し、背後から3本の糸を持って滑らせて・・・なんて作業も!
長い台詞があれば話しながら修正する時間があるのですが、それでもサクッと座れないと焦りますよ!!
とにかくこれは自主稽古するしかないね!がんばらにゃ!
さあ!基本は大事ですが沢山時間をとってもいられません!
一場から稽古開始!
・・・どうしたんだろう?今日は一場、皆台詞がぼろぼろです。
前回あんなに一生懸命覚えてたのに。
言葉も順番もぼろぼろ、登場のタイミングを外す・・・こういうの伝染しますよね。
焦るとさらにわからなくなる。でもここを通らないと台詞って入らないんじゃないかとも思う。
あ!皆、声が小さいよー!これではお客が入ったら吸われて全く聞こえないよー。
とにかく台詞が聞こえる!これは人形を動かす以前の最低条件です。
殆どの人がどうしても口先だけで話しているので、たとえ稽古場でもちょっと厳しい。
そして相手役と客と自分との三角形を作らなきゃ!!
それぞれがまず何かをふっきらないとならないのではないかな?
人形を操る以前にもクリアせねばならん課題が沢山あることを実感した日でした。
拍子木がなったら既に芝居は始まっている!

人形51
今日は再び、十二代目さんがいらっしゃいました。
そして今日は四場!
今日は私があたふたする日のようです。(^-^;ゞ
最初っからお兼と糸が絡まって!離れなくなる!あきゃ!前途多難!
糸が変な方向に絡まるとほんとに取れなくなるんです!無理に引っ張るわけにもいかん!
もしもの時は黒子が取るんですか?という質問に、「黒子は出ない。糸がひっかかっても、逆に外れちゃっても何とかして続ける!あ!万が一、頭(かしら)が抜けちゃたら座員が行くよ♪(^-^)V」
そ・・・それだけは、いやー!!頭無しなんて!(T0T)
ででででも、普通に立ってたら抜けないよね。
・・は!唯一、寝転がる動きがあるのが・・自分です。やばくね??(爆)
今日は四場は全員が本役なので最初についた時と、動きが変わる・・・いや、どんどん増えてます!
実はね・・・今まで三場以降の長兵衛、胡坐で座るシーンなかったんです。
(前半長兵衛のKちゃんに「わし、胡坐ないよん♪えへ♪」って言おうとを思った矢先だったのだ!)
しょっぱなに女房ふっとばして、すとんと胡坐かいて座る演出がついちゃいました!
しかも、うちわでパタパタと!(@Д@;))))ぐげ!
た・・・確かにボケッと突っ立って大家と女房の「自分の悪口」を聞いているなんて凄ーく変です!
でも、人形使ってると自分でそこんところに思い至れないのはなぜだ?!
芝居が進むと人が増え、どんどんと立ったり座ったりする動きが追加されていきます。
ひー!おいつけねー!(>0<)
後半は狭い舞台で登場人物が増えていくから空間の調整もしなきゃならん!
役者ならさりげなく動けます、もちろん人形だって同じなんですが・・・そう簡単にいかない!
しかも人間と尺が違うので、動きの幅もちがう・・・どの位動かしたらどう見えるのか?!
全員が初心者なので、お互いに推し測って・・・というのも難しい。
「長兵衛は芯なんだからお客の目が追いかけてる、皆の間をあちらこちらと動き回れ!」というわけです。
十二代目さんがあちこちのシーンを実際にやって見せて下さいますが・・・生き生き動きまわる長兵衛に、ただ関心するしか無い!
あっちにああ言い、こっちにこう言い、女房に文句言い、大家に言い訳を言い。
ほぼアドリブで!(笑)座ったり立ったり、うちわ振り回したり、床履いたり。(笑)
時には女房の台詞まで自分で入れてみたり!見ている人たちは思わず爆笑!
(「面白かったぁ間近で見れて得しちゃった♪」と舞台下大うけでした。)
そうなんです!コメディなんだよね!と改めて思う。
真似ようと思ってもK条は自分が動けず、人形を振りまわす形になってしまいます!
前回の課題だったはずの自分の体の切れなんて全くありません!いかんいかん!
己の足はべたりと地についたまま!動け俺!(T-T)
さらにアドリブが入りすぎて、ホンチャンの台詞までなにがなにやら混乱中!おう!昨日の一場の皆と同じやんか!
・・・舞台下の座員の方から「一気に詰め込むからK条君、疲れ果てちゃってますよ!」と助け舟。
「風邪ぶりかえしますよ。」と周囲が心配するほど熱心に教えて頂いてます。
「自分が台詞覚えなくていいから、この稽古楽しいよ♪♪」と十二代目さん。
ありがとうございます!今日は四場途中で終了!次回は続きからかな?
帰ったら、先ず自分が長兵衛演じて整理してみよう。
ただでさえ下手糞なのに動きたいイメージもなかったら、ホントに手も足もでないや!
十二代目さんも、C先生も、座員方々も「進歩してるから!大丈夫!」と励ましつつ、喝も入れつつ、本番前なのに、かわるがわる指導して下さってます。
わしらも本気いれて頑張らんとね!
posted by K条 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人形52・53

気がついたら一か月切っちゃいました!昨年の七月からあっという間です。
今日も土曜日で二コマ、稽古場に到着すると拍子木の音が!舞台監督の研修生のTさんが拍子木を打つ稽古をしてらっしゃいました。
ついた順に足袋をはいて舞台上へ!それぞれの人形を持ち出して、歩いたり座ったり。
稽古場でしか人形は使えませんから、時間を無駄にはできません!
「先週、**さんが教わってた**のやり方、私にも教えて。」とか「座る高さってこのくらい?」お互いにアドバイスしあったりもします。
さて、今日は前半は十二代目さんがいらして四場の続きから!
座敷なので、基本全員座っているのですが、やはり長兵衛はあっちこっち、ちょこちょこと・・・動く。
次に何が来るかを意識して、糸を持つ準備をしていないと、素人はいきなり動けないのです!!
とにかく今日はまだ元気ですから(笑)先日の十二代目さんがやって下さったのを思い出しつつ、できる限り動いてみます!入り身だよ入り身!まず自分が体をさばけ!!そこからだ!!
相変わらず、ひとつ動くごとに駄目出しを頂いては、いろいろなやり方を教えて頂いてます。
全部は・・いやいやほとんどできませんが、一つ一つを引き出しにしまいつつ、一歩でも前進です!
後半は大店の旦那の清兵衛の立ち振る舞いなどにも細かい動きがつきます。
人形とはいえ身分や立場によってお辞儀の仕方角度!手の出し方ひとつで違ってくるもんなんですね。
K条、必死にあれこれ動かし過ぎて、えんこ(手)の糸を解きまくる!!(>−<)
それでも何とか前半で、四場を最後まで!
前半で十二代目さんはお帰りになり、入れ替わりにC先生がいらっしゃいました。

いそいそと一列に並ぶ塾生にC先生笑って「三時からやるからそれまでダラダラしてて。」
後半はまずは三場から。
やはりまだ、つかみ合ってると足が浮きます。
どうしても膝糸を離すことができません!毎度のことだが当分の最大の課題!!
どうしてもこの一歩が踏み出せない!ここを越えねば!!(><;ゞ
ここの所、三場は何回かやらせて頂いているので、ちょっとでも進歩しなくては!!
考えた捨て台詞もあちこち入れてみました。
捨て台詞の使い方でC先生アドバイス頂いたので、また考えておこうっと。
台詞の整理もまだまだ必要だし、Yさんとのコンビネーションもまだまだだよ!!
さて続けて・・・。
と・・今日は一部の女房お兼と、二部の御内証の女将さんがお休みの為、できるのは後半のみ!ってことで、再び四場へ!
C先生に「すぐできる?休憩入れる?」と声をかけて頂きました。
考えたら、ぶっ続けなのは自分だけか。ありがたくちょっと休憩させて頂きました。
(−−;その間に左手の指を動かして、マッサージしなきゃ!!
左手がずっとこわばったまま伸びなくなってます。
・・・と休憩中の雑談で、プログラム作ろうよ♪チケット作ろうよなんて話でしばし盛り上がる♪
こういう話って、作るのが好きな子が多いので一気に盛り上がりますね。(^0^)♪
さーて、改めて四場、水曜にやった前半から返して行きます。
Aちゃんも、男性のYさんも一生懸命、捨て台詞部分を考えて来たのでしょう。
前回よりは夫婦喧嘩シーンが賑やかに!!(笑)
そして清兵衛がやってくる・・・三人が必死でぐちゃぐちゃ喧嘩してるので、普通に呼びかけたって聞こえない。
挙句、真ん中に声のでかい自分が入っているので、さらに聞こえない。(爆)
本来なら、ある程度の切っ掛けでボリュームを落としゃ良いのですが、とにかくまだ声を出すことが先決なので、今はそういうところでのボリューム調整はやらない。
必死に声を出してみることが大事だと思われる。
そして、古典というかということで、歩き方ひとつ、お辞儀の仕方ひとつでも役の身分や立場、上下関係によって細かく指示が出ます。
例えば大店の旦那の清兵衛は、ちゃんと体重移動して堂々と歩くように、お辞儀も浅め、それに対して、手代の文七は深々と頭を下げる。
後半、K条、とにかく立ったり座ったり、前回の稽古を思い出して、あれやこれやと動いてましたら、糸が足に絡まりまくるトラブル発生!!
左右の足が絡まって、にっちもさっちもいかなくなる。ちょうど清兵衛が演技指導されてる間に、もごもごと人形持ち上げてはずそうとモガク!!
どうやっても一人で外れず、とうとう見かねた隣の娘のお久役のMちゃんが手板を持ってくれて、かがんで外す羽目に!(>−<)
本番こんなになったらどないしよ!!人形の怖さを実感してしまいます。
後半、じたばたしてるうちに終了!!
稽古時間終了して、C先生が帰られた後、A先生が3場の頭の糸の取り方を個人レッスンしてくださいました。
輪にして、手の糸をつかまずひざ糸だけだ歩いてきて、文七に気づき「お!!」と思った時点で左足に乗っておいて、ひざ糸は離し、素早く両のえんこの糸を張って、つかみ、手板の横から手をまわして、ひざ糸も持ち直す!!これをとにかく素早く!!
この時に手板の前が下がっていると、つま糸がひざ糸と接近し過ぎて、誤って両方持ってしまいがちになる!
必ず手板は水平に保つ!!
(T−T)ありがとうございます!!繰り返し稽古してマスターできるよう頑張ります。
・・と前半、長兵衛のKちゃんと後半のお兼のAちゃんも残って待っていて、A先生にあれこれ教わってました。
居残り稽古組、帰りのバスはまた一気に能天気にプログラムやら缶バッチも作りたいとか!あれやこれや盛り上がりながらかえって行ったのでした。



posted by K条 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする